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かりんと みりんぼし

ゲーム中心オタクネタだらけ(たまに日常)の自己満足日記。 現在あさき、ゆめみし(愁沙耶)でのそのそ活動中。

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今更だけど「神足町人妖譚~迷イ子ノ章~」感想【メインキャラ別編】

どう頑張っても長くてまとめ切れない「神足町人妖譚~迷イ子ノ章~」感想。
こっちではメインキャラ別で感想をまとめてあります。やっぱり長い。あとだらだら。
サブに当たる天遊とハクアの個別感想、
あと全体感想に入れられなかったバッドEDのことはまた次で。
若干贔屓目は入ってる気がするので斜め読み推奨でどうぞ。
あとネタバレがっつりなのでこれからプレイの方は要注意で。

感想は続きからー。




「神足町人妖譚~迷イ子ノ章~」メインキャラ別感想はっじまるよー。

【メインキャラクター別の感想】

澪(MIO)『神足町人妖譚 ~迷イ子ノ章~』
【逢坂千世(主人公)】
穢祓に特化した退魔師一族の次期当主のお嬢さん。
最初の発表の時点で「あれっ…今回の主人公は胸がある…」と
ファンの間でザワッとなったのもいい思い出(笑)
前作「あさき、ゆめみし」の主人公、沙耶ちゃんの後輩に当たるけど、直接関係はなさそう。
(先に公開された小冊子のSSでは間接的にかかわってはいます)
血統上攻撃系の術が使えないので完全守られ主人公ですね。
その割に毎朝5kmのジョギングを日課にしてたりするので、意外と体術いけるんじゃ…。
5kmって結構ハードだと思うんだ…地味にすごいよ千世ちゃん…。
端々の言動でいいとこのお嬢さん感を醸しつつ、実は結構な食いしん坊キャラだったり。
(後述の兄弟子が料理を提供するからってのもあるけど、食べてるシーン結構ある)

彼女の悩みから今回の物語が始まるワケですが、思春期のお嬢さんらしいなあと。
千世ちゃんの悩みが、思春期特有の将来に対する漠然としたものってところが
「神足町のはじまりの物語」としてはよかったんじゃないかな。
最初から重苦しいのはアレですし。3作目がさわやか表現確定なんで(笑)
真面目で優等生タイプで育ちの良さを感じるおっとりほんわかさとは裏腹に、
意外と諦めない子で結構大胆発言をぶっこんできたりするのでお姉さんびっくりだよ!(笑)
大胆な面は本人がイマイチ深く考えてなかったりするので破壊力が凄まじい…。
千世ちゃんの生真面目だったり意外と諦めない部分があってこそ、
物語がいい方向に進んだところもあったと思います。
危なっかしい部分もあるけどホントいい子です、千世ちゃんは。
主人公として沙耶ちゃんとの違いは、沙耶ちゃんが「運命を切り開く」タイプなら、
千世ちゃんは「運命を諦めない」タイプってとこかな。
とにかく良い子で公式見解の「愚直さ」も素直にいいところだなーと思える子でした。

(「二周目」ネタバレ反転)
個人的に千世ちゃん個人で一番印象的だったところは、二周目耀ルートで
耀兄さんと口論した時の「私の五年間を否定しないで」と平手打ちしたシーン。
天才と言われた兄弟子の代わりに当主になることになって、途方もない努力をして、
やっとここまで来れた彼女だけど、普段はほんわかしたお嬢さんなので
悩みが結構ぼんやりというかパンチがないなーと思ってたんですが、
彼女の根底には誰かに認めて欲しかった想いがあったんだろうなーと納得しました。
翠との仲がこじれてなければきっとここまではなかったんだろうなあ。
(翠はずっと千世ちゃんを見守り続けていた絶対の味方ですからね…言わないけど)
努力してきた結果の今の「逢坂千世」が、間違ってなかったと信じることが出来た時に
千世ちゃんの迷いが解決するんだろうなあ。

(反転ここまで)

澪(MIO)『神足町人妖譚 ~迷イ子ノ章~』
【御幸耀】
ヒーローとカレーを愛する元兄弟子。現在はなんでも屋さんみたいな感じ。
千世ちゃんが神足町にやってくるきっかけを作った人です。
発売前の最初の頃は、ヒーローっぽい明るくて頼りになるお兄ちゃんかなと思ってましたが、
そんなことはなかったぜ!!!!!(カウントダウンボイスで完全にポジション崩壊)
澪のゲーム恒例の「メインヒーロー(笑)」枠ってなんていうかすごい…(褒めてる)
ざっくり言うなら人懐っこい大型犬タイプのワンコ(頭はあんまり良くない)系だなーと。
あっちこっちからいじられまくりの、いじられて輝く人です。
逢坂にいた頃から神童とうたわれてた人なのでスペックは高いはずなんですが、
ちょこちょこ出る残念な言動と無駄に高い女子力(料理面)が色々台無しにしてくれます。
人気者なのは間違いないんですけどね、こういうタイプ。彼女は出来なさそうだけど(笑)

物語上ではある意味千世ちゃんよりも「迷い子」な耀兄さん。
頼られたい、必要とされたい願望をこじらせちゃった結果が耀ルートって感じです。
例えるなら「太陽になりたい星」というところでしょうかね。上手く言えないけど。
星は星としてちゃんと輝いてるのに、太陽になりたがってしまっているというか。
耀兄さんのルートは「本当の夢」を見つけるための物語のような気がします。
一応大人キャラ(22歳だけど)のはずなんだけど、中身は中高生みたいな感じです。
思春期をこじらせた感はあるからなーお兄ちゃんのくせに(褒めてます)
大事なところ(主に千世ちゃん関係)で決断が鈍る耀兄さんを見ていると、
「お前そこは頑張れよ…!」と言いたくなります。なんかホント頑張れとしか言えない…。
年上のお兄ちゃんらしさもきちんとあるんですが、ダメお兄ちゃん部分が際立ってるので
「お兄ちゃん」のはずが「弟」を見ているような気持ちでルートを見守ってました。
歳なんだろうか…私…。
とりあえず飯テロ具合が酷いので、プレイした後は
カレーを無性に食べたくなるので覚悟してください。兄さんのカレー推し強い(笑)

店舗特典ドラマCDでも残念っぷりを醸し出す耀兄さんですが、
(特に公式特典は最初から最後まで盛大に自爆しまくってました・笑)
常に明るいムードメーカーなので、たまに重苦しい雰囲気になる物語を
良い感じに暗くなりすぎないようにしてくれたのは重要だったんじゃないかな。
中の人のお声がちょっと意識して作った感じかな?と最初は慣れなかったんですが、
要所要所で暗さを吹っ飛ばす明るさがよくお声に出てて良かったと思います。

(以下「二周目」ネタバレにつき反転)
例の二周目では「ヒーローになりたい自分」との葛藤よりも、
千世ちゃんとの中途半端な関係により焦点が当てられていたように感じました。
一周目以上に「お前頑張れよ!」っていう気持ちになるなる(笑)
中途半端で煮え切らない関係と言えば、あさきでは同じお兄ちゃんポジだった愁ちゃんと
似通ってそうですが、色々複雑な事情があって葛藤する愁ちゃんとは違って
青春こじらせててただ踏ん切りがつかないだけの兄さんのヘタレっぷりといったら…。
いや、愁ちゃんもヘタレだったけど。
耀兄さんは二周目のEDまでヘタレまっしぐらっていう(笑)
二周目もそうですが、耀ルートの千世ちゃんは兄さんが本当に煮え切らないので
押せ押せな感じです。あさきだと霖たんルートみたいなアレ。
翠や天遊がちょっかい出したがる気持ちも分からんでもない。頑張れ兄さん。

(反転ここまで)

澪(MIO)『神足町人妖譚 ~迷イ子ノ章~』
【翠】
穢祓に特化した一族たち(四維)が使役出来る鬼・方相氏で、千世ちゃんの相棒。
相棒だけど、物語開始前からギクシャクしています(一方的だけど)
発売前は真面目で控えめないかにも従者っぽい感じかなと思ってましたが、
全然そんなことはなかったぜ!!!!!(二回目)
外見は草食、中身は肉食なロールキャベツ男子と公式で言われてましたが、
むしろ「キャベツなんてなかった男子」と思ってます。
お前のようなロールキャベツがいてたまるか!(笑)
今回の毒舌ツッコミ役ですが、あさきの時の高虎くんとは違ってすごいストレート。
耀兄さんとの血液型M型S型コンビ(※公式です)っぷりは
見ていてとても楽しかったです。あかるんとみどりんは仲良しだなあ。

翠もまた他の登場人物と同じで迷いを抱えた人物なのですが、
迷っているというより「今を壊したくない」という想いの方がより強い気がします。
一般的な方相氏(黒髪に金目)の外見と全く違う白髪に翡翠の瞳、
自分のルーツを全く知らないということが割と問題な気もしますが、
その辺は千世ちゃんの漢前な発言であっさり覆されます(笑)千世ちゃんすごい。
そちらよりも翠のルートの肝になってるのは「背負った罪」の部分かなーと。
生まれながらに罪を背負った翠がいかに希望を持つように変わるか。
読本を読むとどうやら「迷イ子ノ章」としての重要なキーワードでもあるようですね。
(そういう意味では耀兄さんより優遇されてるのも分かる気がする…まあメインヒーローだし…兄さんに合掌…)
とにかくもどかしいったらありゃしない奥手な恋する乙女(笑)の兄さんと違って、
翠は押せ押せゴーゴーの肉食なので糖度は必然的にこちらの方が高いです。
というか兄さんが本当に奥手すぎるだけだアレ…兄さんは1ミリくらい見習おう…。
本編でよく「瞋恚(しんい)の炎」と表現されたり、テーマ曲のタイトルから察せるくらい
嫉妬心ダダ漏れなので洒落にならない。まさに「水の底で揺らめくような炎」って感じ。
千世ちゃんは本当に大変だなあ…見ているこっちはとても楽しいけど。

少年の外見に反して意外と低い声ですが、よく似合ってました、翠。
話が進む毎に元々の育ちの悪さ(笑)というか、意外と下世話な部分がホントよく出てました。
翠推しの方は是非ソフマップ特典ドラマCDを聴いてください。翠が大崩壊してます(笑)
発売前は誰がこんな子だと予想出来ただろう……(褒めています)
(翠がきっかけでうっかり中の人の松岡くんにハマってしまったのは別の話)

(「二周目」ネタバレ反転)
「二周目」の翠ルートは、一周目で微妙に引っかかる問題を掘り下げるような内容でした。
一周目で天遊に投げかけられた「罪」への明確な答えや、
成長しない使役鬼である自分との関係についてが主ですね。
「二周目」は耀兄さんも翠もより踏み込んだ迷いへの答えを出すルートですが、
翠は一周目よりもぐっと成長している感じでした。
夜の散歩後の天遊とのやりとりから、
もしかしたら「二周目」の現状に無意識化で気付いてるのかなと思ったり。
あと、翠はどのルート、どの「二周目」に行っても立ち位置がブレない。
恩人だし運命共同体であるということも一因なんだろうけど、
どんな状況でも必ず千世ちゃんの一番の味方でいてくれるし、
迷った時には背中を押してくれる存在がとても良かったです。
恋愛感情抜きでもお互いが誇りである主従関係は見ていてじんとしました。

(反転ここまで)

というワケで、メインキャラ別感想でしたー。

| 神足町人妖譚 | 15:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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